茨木でいぼ取り(保険適用)なら、じゅん茨木皮フ科・形成外科へ

いぼで
このようなお悩み
ありませんか？
いぼの原因
いぼの種類と
発生しやすい部位
いぼの治療
いぼ治療の費用
いぼ治療後の
注意事項

いぼでこのようなお悩み
ありませんか？

ザラザラとしたいぼがある
いぼか分からないが硬いブツブツができた
手や手指にいぼができ、気になる
足裏にいぼがあり歩行時に痛む
いぼがだんだん大きくなってきた、増えてきた
人にうつさないか心配
悪性の腫瘍でないか心配

上記のようなお悩み・ご心配がございましたら、お早目にじゅん茨木皮フ科・形成外科にご相談ください。

いぼの原因

ヒトパピローマウイルスが皮膚の小さな傷などから侵入し、3～6か月という時間をかけていぼを形成します。
ヒトパピローマウイルスにはいくつか種類がありますが、一般的ないぼである尋常性疣贅の原因となるのはその内の2型です。
特にアトピー性皮膚炎のある子供に好発します。この場合は、無意識に引っかいてしまうことの多い手足、肘、腋などによく見られます。

いぼの種類と発生しやすい部位

いぼは、その種類ごとに発生しやすい部位が異なります。

いぼの種類	好発部位	いぼの特徴
尋常性疣贅	手指、足の裏	・表面がザラザラしている・肌色、白色、褐色
扁平疣贅	顔、腕	・表面がザラザラしている・肌色、白色、褐色
尖圭コンジローマ	外陰部、肛門周囲	・先端が尖っている
水いぼ	胸、腋の下、腕の内側	・光沢がある
脂漏性角化症	顔、腕、手	・表面がザラザラしている・褐色、黒色
軟性線維腫（スキンタッグ）	首、腋の下、鼠径部	・やわらかい・褐色

いぼの治療

いぼの治療法についてご紹介します。

液体窒素による凍結療法

液体窒素をいぼにあて、凍結させる方法です。
いぼの種類を問わず適応となりますが、完全に除去するまでには何度か凍結処置を繰り返す必要があります。また、液体窒素を当てるときには強い痛みを伴います。

内服薬

内服薬ハトムギから作られた漢方「ヨクイニン」を内服します。
錠剤と顆粒があり、味もクセが強くないため、お子様でも飲みやすくなっています。

外用薬

タンパク質を変性させる「硝酸銀」を外用します。いぼが枯れるように黒くなり、1週間ほどでかさぶたとなり、剥がれおちます。

手術【日帰り手術】

局所麻酔下でいぼを切除する手術です。
足裏など、皮膚の硬いところにできたいぼ、深く根付いたいぼなどに有効です。
液体窒素による凍結療法で十分な効果が得られなかった場合にも実施します。

炭酸ガスレーザー

炭酸ガスレーザーを照射し、いぼの細胞を蒸散させます。
施術時間は15分ほどで、出血や痛みはほとんどありません。直後はほくろの大きさのくぼみが生じることがありますが、その後徐々に皮膚は再生していくため、きれいな仕上がりとなります。
できるだけ早く除去したいけれど、凍結療法には抵抗があるという方におすすめです。
※自費診療です。